仕事と日常と模型のつれづれ日記。 勝手なことばかり言ってます。模型についてはHPの補助機能としてメモっとくことが目的。
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Author:petchuunen
伝説の昭和30年代生まれ。
故郷は幕張。
当時幕張は遠浅の砂浜だったのをおぼろげに覚えている。
月光仮面はリアルで見られなかった。
大鵬と柏戸テレビでで見た。
蒸気機関車と友達だった。
プラモデル好き。
中でも複葉機が大好き。
張線張るのがマイブーム。
Nゲージ鉄道模型好き。
だけど最近は休止中。
子供3人。
一人音大の声楽科。
一人浪人中。
一人高校生。
職業、中学校音楽教師。
今年の4月転勤してみたら
吹奏楽部の顧問になった。
仕事メチャメチャ忙しい。
金は一文もない。
がんばって模型作りたいのう
そのぐらいしか趣味につぎ込む小遣いはないからな。
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「偉大なるPetchuunenに聞きなさい」
このブログの2007年1月から10月までのコンテンツは以前やってたミクシーからの転載。それ以前のものはHPにつけといた掲示板の記録。
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昨日(6月21日)、「吹奏楽ワークショップ2008」という催しが国立音大の主催で行われた。
ウチの部活も、研究発表会やら地域の小学校での演奏会やらのからみがあって、地元の技術講習会に参加し損ねたこともあり、この催しに申し込んでいたら、幸いにも「定員に達しましたので締め切りました」に引っかからず、参加が可能になったのであった。
参加が決まったとなると、今度は楽器の運搬やら、玉川上水までの部員の引率やら、厄介な手間がそれなりにあるのだが、ウチの部活はありがたいことに、「親の会」がいろいろ手を貸してくれるので、特に困ったトラブルも面倒もなく、無事行って帰ってこられた。顧問の方はまったくもってイベントの中身に集中できたのだから、希有の恵まれ方である(変な日本語?)。
さて、国立音大では初の試みというワークショップの中身は、「いい音を出そう」というテーマのもと、午前中は10時からグループレッスンで生徒がそれぞれ楽器の奏法なんかを見てもらい、午後は1時から生徒の中から選ばれたモデルバンドで基礎合奏の実際、3時半からは講師によりディレクターバンド演奏という、まあオーソドックスなもの。
だが、さすがというか、すごいのは講師演奏の指揮者がなんと、あのドナルドハンスバーガーだったのだ。曲目も、ホルストの第1組曲など、聴き応えのあるものであった。これがタダで(というのもさもしい言い方だが)聴けるだけでもすごいラッキーである。D.ハンスバーガーはイーストマンWEで長く音楽監督をしてきて、また、多くの編曲も手がけており、知ってる人にはよく知られた存在であろう。フェネルやリード亡き後に残ったアメリカのビッグネームの一人かも知れない。そういう私も高校の時に彼の編曲したショスタコービッチの「祝典序曲」を演奏したことがある。
そしてその演奏だが、ホルストの「ハンマースミス」というのは実に退屈な音楽で、途中で眠ってしまった。第一組曲の方はさすがにすばらしい演奏。いや〜堪能できた。
午後一番の「基礎合奏」。ウチの連中からも2人が選ばれてモデルバンドに加わった。2時間も基礎合奏なんてたまんねぇな〜〜、と思っていたが本当に大変だった。指導する方も、よく頑張る。内容そのものはバランス・スケール・ハーモニーで目新しいものはなかったが、こっちが忘れていた、声で合わせるやり方や息のスピードを合わせるやり方など重要なヒントが随所にちりばめられていてかなり有意義。(聴いてる生徒の方はグテ〜っとしちゃってるのも多いようだったが。)ウチの練習にしてみれば、私がいつも行ってることや言ってることをそのまんまやっていたから、うまく持って行けばこっちの株が上がるかも。ん〜〜〜ラッキーだったぜ。
かなりクォリティー高くないか、この企画?
さて、実は極めつけは午前中だったのだ。これまで経験したこの手の「講習会」では、指導者はあっちこっちのパートで生徒の様子を見て歩いたり、顧問同士で情報交換をしたり(要するに無駄話)で、時間つぶしが大変なのだ。実際私は読む本をカバンに忍ばせていた。ところが、なんだか「編曲料理法」とか、ワンポイント指揮法とかの講座があるのだ。なんだか面白そうではある。
で、指揮の方は実際にやらされたりするのもなんだかおっくうだし、今年のコンクールの曲は自分で編曲に手を加えたものだったこともあって、編曲の方に顔を出すことにした。だが、誰もいない。先生も受講生も。ハァ〜?と思いつつクラリネットのお部屋をちょっと見物して(楽器の組み立て方・リードの付け方について講師の先生が熱弁をふるっていた)また戻ってみると、今度は講師の淀彰先生がちゃんといらして(タバコを吸いにどこかに行っていたらしい)、いろいろ話もでき、コーヒーもごちそうしてもらい、私が書いて持参した楽譜の批評もしてもらい、ついでにフィナーレの使い方についていろいろ教えてもらい、約1時間。これってあり得ないほど濃い時間だったと思わない?クォリティー高いわ〜〜!!!すごいぜ、国立音大。
で、まだ時間があったので何となく校舎の中をふらふらしていると、ホルストの第1組曲をピアノで弾いている音がする。お?もしかして、ハンスバーガー先生が今日の曲目のおさらいでもしているのか?とのぞいてみると、上述の指揮法のレッスンをやっていたのだ。
「のぞいてみててもいいですか?」
と、年の功で身につけた図々しさを発揮して無遠慮に入っていくと、先生とアシスタントの学生二人に練習用ピアニスト一人の4人に、受講生(といってもバンド指導者だから大人だな)が一人、というあり得ない贅沢さ。
いや〜、、顔出してよかったわ〜〜!!いままで、「ひっかけ」というテクニックが(あるのは知ってたけど)どうやって使うかわからなかったのに、今度でわかったぞ!!その上、
「やってみませんか?」とさんざんふられまくって、いろいろやらされたあげく(それも練習ピアニストを使わせてもらって)、かなり有用なアドバイスをしてもらえて、こりゃ文字通り有り難い。
結局、指揮も編曲も俺だけで先生を独り占めじゃん。朝から見ていると、なんだか指導者というか引率教員の姿を見ない。生徒ばっかりが自転車とか、親の車で三々五々やってくるような状態で、指導者の数が少ないな〜と思っていたのだが、実際他の教員は何をやってたんだか。もったいないな〜!だいたい、50もすぎて、人からアドバイスをもらうなんて機会はそうそうあるもんじゃない。こんな得がたいチャンスをものにできたのは実にうれしいことである。
親の会で、引率してくれたお母さん方が二人いたが、1日中いて、いろいろ見られて、とても面白かったと言っていた。でも、どうなんだろうか。1日いっぱい見ていて、退屈じゃなかったろうか。第一、基礎合奏なんてそんなに面白いモンじゃないのに。本当に頭が下がる思いだ。
というわけで、朝6時40分に楽器の積み込みをやって出発し、最後の生徒が迎えの親の車に乗って学校を出た19時ちょうどまで、充実の1日がすぎていったのでありました。
ウチの部活も、研究発表会やら地域の小学校での演奏会やらのからみがあって、地元の技術講習会に参加し損ねたこともあり、この催しに申し込んでいたら、幸いにも「定員に達しましたので締め切りました」に引っかからず、参加が可能になったのであった。
参加が決まったとなると、今度は楽器の運搬やら、玉川上水までの部員の引率やら、厄介な手間がそれなりにあるのだが、ウチの部活はありがたいことに、「親の会」がいろいろ手を貸してくれるので、特に困ったトラブルも面倒もなく、無事行って帰ってこられた。顧問の方はまったくもってイベントの中身に集中できたのだから、希有の恵まれ方である(変な日本語?)。
さて、国立音大では初の試みというワークショップの中身は、「いい音を出そう」というテーマのもと、午前中は10時からグループレッスンで生徒がそれぞれ楽器の奏法なんかを見てもらい、午後は1時から生徒の中から選ばれたモデルバンドで基礎合奏の実際、3時半からは講師によりディレクターバンド演奏という、まあオーソドックスなもの。
だが、さすがというか、すごいのは講師演奏の指揮者がなんと、あのドナルドハンスバーガーだったのだ。曲目も、ホルストの第1組曲など、聴き応えのあるものであった。これがタダで(というのもさもしい言い方だが)聴けるだけでもすごいラッキーである。D.ハンスバーガーはイーストマンWEで長く音楽監督をしてきて、また、多くの編曲も手がけており、知ってる人にはよく知られた存在であろう。フェネルやリード亡き後に残ったアメリカのビッグネームの一人かも知れない。そういう私も高校の時に彼の編曲したショスタコービッチの「祝典序曲」を演奏したことがある。
そしてその演奏だが、ホルストの「ハンマースミス」というのは実に退屈な音楽で、途中で眠ってしまった。第一組曲の方はさすがにすばらしい演奏。いや〜堪能できた。
午後一番の「基礎合奏」。ウチの連中からも2人が選ばれてモデルバンドに加わった。2時間も基礎合奏なんてたまんねぇな〜〜、と思っていたが本当に大変だった。指導する方も、よく頑張る。内容そのものはバランス・スケール・ハーモニーで目新しいものはなかったが、こっちが忘れていた、声で合わせるやり方や息のスピードを合わせるやり方など重要なヒントが随所にちりばめられていてかなり有意義。(聴いてる生徒の方はグテ〜っとしちゃってるのも多いようだったが。)ウチの練習にしてみれば、私がいつも行ってることや言ってることをそのまんまやっていたから、うまく持って行けばこっちの株が上がるかも。ん〜〜〜ラッキーだったぜ。
かなりクォリティー高くないか、この企画?
さて、実は極めつけは午前中だったのだ。これまで経験したこの手の「講習会」では、指導者はあっちこっちのパートで生徒の様子を見て歩いたり、顧問同士で情報交換をしたり(要するに無駄話)で、時間つぶしが大変なのだ。実際私は読む本をカバンに忍ばせていた。ところが、なんだか「編曲料理法」とか、ワンポイント指揮法とかの講座があるのだ。なんだか面白そうではある。
で、指揮の方は実際にやらされたりするのもなんだかおっくうだし、今年のコンクールの曲は自分で編曲に手を加えたものだったこともあって、編曲の方に顔を出すことにした。だが、誰もいない。先生も受講生も。ハァ〜?と思いつつクラリネットのお部屋をちょっと見物して(楽器の組み立て方・リードの付け方について講師の先生が熱弁をふるっていた)また戻ってみると、今度は講師の淀彰先生がちゃんといらして(タバコを吸いにどこかに行っていたらしい)、いろいろ話もでき、コーヒーもごちそうしてもらい、私が書いて持参した楽譜の批評もしてもらい、ついでにフィナーレの使い方についていろいろ教えてもらい、約1時間。これってあり得ないほど濃い時間だったと思わない?クォリティー高いわ〜〜!!!すごいぜ、国立音大。
で、まだ時間があったので何となく校舎の中をふらふらしていると、ホルストの第1組曲をピアノで弾いている音がする。お?もしかして、ハンスバーガー先生が今日の曲目のおさらいでもしているのか?とのぞいてみると、上述の指揮法のレッスンをやっていたのだ。
「のぞいてみててもいいですか?」
と、年の功で身につけた図々しさを発揮して無遠慮に入っていくと、先生とアシスタントの学生二人に練習用ピアニスト一人の4人に、受講生(といってもバンド指導者だから大人だな)が一人、というあり得ない贅沢さ。
いや〜、、顔出してよかったわ〜〜!!いままで、「ひっかけ」というテクニックが(あるのは知ってたけど)どうやって使うかわからなかったのに、今度でわかったぞ!!その上、
「やってみませんか?」とさんざんふられまくって、いろいろやらされたあげく(それも練習ピアニストを使わせてもらって)、かなり有用なアドバイスをしてもらえて、こりゃ文字通り有り難い。
結局、指揮も編曲も俺だけで先生を独り占めじゃん。朝から見ていると、なんだか指導者というか引率教員の姿を見ない。生徒ばっかりが自転車とか、親の車で三々五々やってくるような状態で、指導者の数が少ないな〜と思っていたのだが、実際他の教員は何をやってたんだか。もったいないな〜!だいたい、50もすぎて、人からアドバイスをもらうなんて機会はそうそうあるもんじゃない。こんな得がたいチャンスをものにできたのは実にうれしいことである。
親の会で、引率してくれたお母さん方が二人いたが、1日中いて、いろいろ見られて、とても面白かったと言っていた。でも、どうなんだろうか。1日いっぱい見ていて、退屈じゃなかったろうか。第一、基礎合奏なんてそんなに面白いモンじゃないのに。本当に頭が下がる思いだ。
というわけで、朝6時40分に楽器の積み込みをやって出発し、最後の生徒が迎えの親の車に乗って学校を出た19時ちょうどまで、充実の1日がすぎていったのでありました。



