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仕事と日常と模型のつれづれ日記。 勝手なことばかり言ってます。模型についてはHPの補助機能としてメモっとくことが目的。

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プロフィール

petchuunen

Author:petchuunen
Blog Modelers

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zero

伝説の昭和30年代生まれ。
故郷は幕張。
当時幕張は遠浅の砂浜だったのをおぼろげに覚えている。
月光仮面はリアルで見られなかった。
大鵬と柏戸テレビでで見た。
蒸気機関車と友達だった。
プラモデル好き。
中でも複葉機が大好き。
張線張るのがマイブーム。
Nゲージ鉄道模型好き。
だけど最近は休止中。
子供3人。3人とも独立画策中。
職業、中学校音楽教師。つまり学校が平和になるか荒廃してしまうかを司る神官をしているのだが、誰も、このワタシがそういう重要なポストにいる、とは気づいていない。
部活の中でもっとも大量かつ煩雑な仕事を要求される吹奏楽部の顧問。
問題山積。
仕事メチャメチャ忙しい。
金は一文もない。
がんばって模型作りたいのう
増えるばかりで減らないストック。最近の我が腹回りの一進一退の状況を彷彿とさせる。やっぱり意地でもストックは減らすべきであろう。

メインサイト
「Petchuunen世に憚る」
(再開に向けてついに始動。)

このブログの2007年1月から10月までのコンテンツは以前やってたミクシーからの転載。それ以前のものはHPにつけといた掲示板の記録。

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Italiaへ行っちゃう(その7)ボローニャの街中を…

まずは、サンペトロニオ聖堂(Basilica di San Petronio)で朝のミサ(といっても11時)に参加する。
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サンペトロニオ聖堂があるマッジョーレ広場に面した建造物。ボローニャの観光案内所がある。
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その反対側にある市庁舎。今でも議会があるらしい。
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街を歩いていくと、木製のポルティコもある。木製の奴はかなり古いらしい。
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七つ教会が並んでいたというところ。今ではそのうちの3つしか残ってないんだって。
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なんだか街を歩いているとこんな祠みたいなのがあったりする。
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お昼ご飯はここで、ということで、娘の知り合いのシェフがやってるお店でとることにした。すっごいお洒落なリストランテである。
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こんな年代物のラッパがオブジェになってたりする。これ、ペリーが日本に来た頃の軍楽隊の使ってた低音楽器に似てるやつじゃないだろうか。
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地下にこんな素敵な空間が。
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食後は、モーツァルトゆかりのオルガンがあるという、サンドメニコ教会へ。
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教会の中庭。何かいます。人が歩くとガサッと音がする。音はすれども姿は見えず。
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回廊の壁にあるこれらのレリーフ?のようなものは、お墓なんだそうな。
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で、またマッジョーレ広場に戻ってくるが、ここの一角はボローニャの七不思議のひとつで、反対側の角から声が届くという謎の場所。
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これは町中に残る塔。ボローニャは「塔の町」といわれているほど塔がやたらに立っていた時代があったということだ。今では20本くらいしか残ってないそうだが、最盛期には180本もあったものが、傾いたり火事で焼けちゃったりして、少しずつ減ってしまったとのこと。
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この↑塔の根元はこんな感じ↓
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【 2019/03/31 20:29 】

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Italiaへ行っちゃう(その6)

そのあと、娘がロッシーニゆかりの家とかを案内してくれた。
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まあ、外から見るだけだと、普通にポルティコのある建物。
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ロッシーニ先生は作曲中の紙が風でひらひら机から落っこちたりすると、それを拾うぐらいなら新しく書いちゃった方が早い、というほどの早書きの作曲家だったそうだが、それでもあのクォリティをいつでも保っていたというのがすごい。

その後、家内は娘とスーパーマーケットによると言っていたが、なんだか疲れちゃって付き合えないわ~と思ったので、自分だけ家に帰って寝た。

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【 2019/03/30 22:09 】

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Italiaへ行っちゃう(その5)

さて、今日もまた目覚めは遅く、9時回る。しかし、今日は娘も仕事というか、お友達(中国人)の卒業演奏のお手伝いで、舞台があるという。11時から集合ということで、一緒についていく。
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おとといと同様に、教授が集まり、ギャラリーもいて、緊張と和気あいあいムードの入り混じる不思議空間である。お友達の持ち歌はシューベルトで、(それほど実力のない歌手で、選曲センスもイマイチ)その中にある重唱の一曲だけの出番を終わらせた。
 で、コンセルバトーリオの中庭の写真を(前回撮り損ねたので)とった。
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見上げると塔が見えるが、これは隣の教会の塔なんだって。
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んじゃ、お昼でも食うか、ということで一度家に帰る。家内は地元食材で料理する、ということにきのうからハマっていて、昼食も何やら面白いものを食べられた。

 15:00からテアトロ(ボローニャ歌劇場)の天井桟敷の券があるから行かないか、と誘われる。「リゴレット」の楽日なんだって。すげー願ったりかなったりじゃないか。
でもちょっと時間があるので、街をうろうろする。ちょっとしたところに教会なんかがある。
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ポルティコもどこに行ってもある。
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開場時間になったので早速劇場内に入っていく。娘は入場前で待っているところに劇場のオケのバイオリン奏者なんかと出会ったりして親しげに話してたりして、まあ顔の広いことである。
こんな↓回廊をずんずん上っていく。
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まあここが話に聞く「天井桟敷」ってやつか。驚くべき粗末な場所である。
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思いっきり身を乗り出さないと舞台なんか見えやしないが、見下ろすと観客席もオケピも舞台も一望のもとである。
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それにしても天井が近い。この一つ下のフロアが貴族様のブースになっていて、その上の穴倉というか通風孔みたいなところがつまり「天井桟敷」なのである。すごい差別化。
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舞台がはねてから、下の方の会のブースを覗いてみた。ゴージャスやのう。
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テアトロ(歌劇場)の外観。言われなければ何だかわからない建物である。
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【 2019/03/30 18:32 】

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Italiaへ行っちゃう(その4)

 朝目覚めるともう8時、普通なら
「ゲゲっヤバい!」
となる時間だが、昨夜の騒ぎの後で寝坊する。ちなみに、なんだか俺は「時差」というものに鈍感らしい。前回(といっても四半世紀も前のことだが)イタリアに旅行した時も、行き帰りの前後に時差ボケ的なことで悩んだことはなかった。
 さて、我が娘は当然目覚めてなどいない。猫が静かにわが気配を気にしているのみである。グダグダしながら起きてブランチというか、なんか食いたい、と思ったら、昨夜のパーティーの食べ物の余ったやつがもらってきてあって、(どうもそのパーティーは場所と飲み物だけで後は持ち寄り、というシステムだったらしい)それをつまみ食いするがどれもまあ、甘いこと!!お菓子ばっかりじゃないか!
 そうこうするうちに娘も起きて、昼飯はピザということにになり、1ブロック先の角にあるピザ屋さんに買いに行く。すると、やっぱりそこに居合わせた男性に
「日本人か?俺は日本が好き。日本のアニメがすき。いついつに日本に行ってきた。また行く予定だ」
なんて、話しかけてくる。日本アニメなんて、俺の中では宇宙戦艦ヤマトとかで終わっていて、あとはまあ定番のジブリぐらいしか知らんので、何といっていいか返答に困ってしまうが、まあうれしいことである。
 その後、金曜と土曜に開催されるメルカート(蚤の市)に行って、いろいろ冷やかしたりして楽しんだ。
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楽しむばかりではない。荷物が届かないから、替えの下着とかがない。必要に迫られての買い物もそれなりに。
 その後、ボローニャの街中を散策する。ボローニャというのは実に特異な町である。ポルティコという回廊が、道路の左右に延々と続いているのだ。
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外観はこんな感じになるが、中を通ってみるとこんな↓感じになる。
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面白いのは、ウィンドウショッピングをしてみると実に多様なものが売られているということである。商品のオリジナリティがとても大切にされている。日本だったら、金太郎あめのように、どこの店に行っても同じものが売っているのに、そうではないところが実にすごいと思う。
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これは、昨日道案内をしてくれたHさんによれば、10世紀とかに世界最古の大学ができたのはいいがそこに集まってくる諸国の大学生が、住むところがなくて浮浪者状態になってしまい、どうしようもなくなったので、そいつらのすむところを確保するために街全体でこういう回廊を作り、その上を下宿にしたということらしい。我が娘も、滞在期間の前期には鎌倉時代に建造されたそういうところに住んでいたということだ。

 いっぽう、
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こういう感じの教会もあちこちにあって、いい感じである。

帰って、夕方になると、ドバイで置き去りにされた我が荷物も届き、ほっと一安心である。

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【 2019/03/29 20:21 】

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Italiaへ行っちゃう(その3)

 何しろおぼつかない英語で、荷物がドバイに置き去りにされてること、その荷物は、言ってくれれば明日宿舎に届けること、などを説明され、行先の住所なんかを書いて署名とかさせられて、やっとのことで空港の到着ロビーに出ると、現地で娘と懇意にしているHさんが迎えに来てくれていて、タクシーで娘の下宿先へ向かう。
 街は何やら賑やかである。すっごい人通りがあって、しかもその人たちがみんな大声で話しながら歩いている。本当ににぎやか。そして、何やら赤いリボンのついた葉っぱで作った冠をかぶって取り巻きを何十人もつれて練り歩いてる若いのが、そこここに見られて、そいつらがまたいい調子である。Hさんによると、この冠をかぶった人物が大学の卒業生で、取り巻きはそいつを祝うために集まった連中だという。大学は入るのは簡単だが出るのは大変難しいと。

 15:00を過ぎたころ、娘の下宿につくと、娘がいて(当たり前か)、18時から卒業試験を兼ねた演奏会だから、コンセルに来てほしいと。(コンセルとは、Conservatorioすなわち高等音楽学校・音楽院というか、音楽大学のことですな。娘はその3年の学部と2年の院を終えて、めでたく卒業の運びとなっているわけであります。)
17:30にHさんを迎えに寄こすから連れてきてもらえと。だがここで問題が。つまり、荷物が到着しなかったので家内の着ていくものがないのだ。靴もウォーキングシューズだし。(ちなみに俺の方の着るものは機内持ち込み手荷物の中に納まっていたのでセーフ!)で、急遽娘の着る物の中から一応何とかいけそうなものを見繕って、でも靴だけはどうしようもないから、街に出て大通りにある「BATA」という靴屋で適当なものを買って来い、ということになった。
 おーっと、最初から通訳もなしにイタリアの街で買い物かい!もう破れかぶれで出発。ところが家内にトラブル発生! ドバイの乗り継ぎで激しく急いで長距離を歩かされた結果、足の筋肉がけいれんを起こしてしまい、歩けない!もう、本当に、マジで大変な道行となるが、時間は迫ってくる。
 一方、靴屋さんだが、これは全く面白すぎる。一言で言って、バラエティ豊か。個性たっぷり。なんじゃこりゃ!というようなものがそれぞれの店でそれぞれに売っているのであろう。娘が指定した店は中でも大人しい、イタリア人からはあまり好まれない「チェーン店」なのだそうな。(このお店が好まれないのではなく、「チェーン店」という存在というかありようそのものにある種の違和感を感じるらしい。)それでも日本の俺たちにしてみれば十分奇抜で、まあ、無難なサンダルを買って、ついでに隣の服屋さんに行って明日までの着替えも買って、どうにか帰ってきて、一休みしたらもう時間だ。例の冠を用意したHさんが迎えに来て、いよいよ今回の旅行の大命題、娘の卒業演奏の鑑賞である。
 といっても、道行はまたしても困難を極める。何しろ、家内が数十メートル歩くごとに足がけいれんを起こしてストップしてしまうのだ。しまいに靴を脱いではだしで歩くという状況となり、こっちは気が気じゃない。まあそれでもどうにか(歩いてすぐのところにある)コンセルの会場に到着してみると、娘の前の順番の学生が今現在演奏が終わって採点中、ということで、ギャラリーはみんな会場の外に追い出されてワイワイとごった返している。中でも娘はまあ、おしゃべりな奴で、だいたい声を聞くとどこにいるかわかるぐらい。しかもボローニャ訛りのイタリア語ぺらっぺらで、別の地域に行くと思いっきりボローニャ弁を話す日本人、と認識されるそうな。(大阪弁を話すアメリカ人とかといっしょですな。)
 音楽院の建物の内部は肖像画でいっぱいである。ハリーポッターの本にある、ホグワーツの廊下にたくさんの絵が架けてあって、それぞれ絵の中の人物が行き来するシチュエーションになっているが、なるほどそういうことも思いつくであろう、と思わせるムード満点だ。
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ヨーロッパの学校って多分どこもそうなんだろうね。
 さて、採点が終わって、前の順番の奴が無事合格・卒業、となって例の冠をかぶり、大勢のギャラリーと一緒に大騒ぎを始める中、俺たちは演奏会場に入って行って着席する。縦に長くて天井がむっちゃ高い部屋の正面の舞台にはパイプオルガンが設えてあり、荘厳なムードだ。
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客席の真ん中らへんに教授たちの席があり、何人もの教授に紹介されたり、いろいろしているうちに、演奏が始まる。とにもかくにも演奏を聴くこともできて感無量である。本当によかったよかった。ところが、演奏が終わると娘は教授の席にきていろいろ話をしている。教授の質問に答えたり、説明をしているのか。Hさんによると、今の演奏について、また演奏曲目についての口頭試問・ディスカッションがある、というのだ。でそれも試験のうちなんだって。結局、
娘の得点は「満点プラス称賛」という最高の結果になったらしい。さすが我が娘なり!
 で、次は娘がそのローリエでできた冠をかぶる番となり、
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この後取り巻きを何十人も引き連れてパーティーをするという。20:30から開始とのことで、ちょっと時間が空く。だが残念なことに家内の方はあまりにも足が痛くてこれ以上の行動が無理となり、娘の宿舎に帰ることとなる。
 俺の方は、Hさんと、娘がお世話になった教授の一人でルアーナというおばあちゃん先生と一緒に会場へ向かうことになった。歩いてすぐだから、というので、ぶらぶらいくうちに、ルアーナ先生が、
「じゃあこっちを案内しましょうか」
という話になり、寄り道をしてマッジョーレ広場とか、
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サンペトロニオ大聖堂とか
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について説明を聞きながらの逍遥みたいな感じになる。それにしても人通りが多い町である。どこに行っても人間がいっぱい。話し声がいっぱい。道を歩くにも常に誰かにぶつからないように気を付けていなければならない。

 さて、時間となり、祝賀会の会場についてみると、まさに老若男女、様々な人が集まって、それぞれに話をしている。
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ワインも出て、そんなの飲んだり食べたりしていると、娘が教えている合唱団のメンバーというのがけっこうみんなして俺のところに挨拶とか、話をしに来たりとかしてくれる。中でも日本が好き、という人が日本旅行の話を熱く語ったりして、まあ、内容が3割ぐらいしかわからない英語力だけど、いろんな人と話ができた。俺がついこの間1歳になった孫娘の話をルアーナ先生としていて、写真を見せたら、バックに写っていたひな人形に大いに興味を示し、写真を交換したりとか、なかなか楽しいひと時でありました。飲み会を観察していると、だいたい年寄りはさっさと帰り、「あした仕事がある人」というのもきちんと帰っていく。で、結局俺が帰ったのは23:30ごろ、娘が帰ってきたのは25時を回っていた。

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【 2019/03/29 02:25 】

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Italiaへ行っちゃう(その2)

 飛行機は(座席についているスクリーンの案内によると)大韓民国の上空を横断し、中華人民共和国の上空を西進する。ふと目を覚まして窓から下を見ると、峩々たる山地が延々と続く地域の上空を通過中だ。
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どうやらヒマラヤ山脈の西の端っこを飛び越えてパキスタンからイランに進行している模様。イランといえばペルシャだ。天竺よりもはるかに西方までひとっ飛びとはまさに感無量だ。だがそれよりも、飛行機の中で熟睡していたのが別格に安心感あふれるひと時。何しろ、定期演奏会への不安その他諸々でずっとおちおち寝ていられなかったから。こんなに安心して眠ったのは何週間ぶりだろうか。
 さて、そうこうするうちに夜は朝となり、ドバイは近づいてくる。海の上(アラビア湾)がやがて陸地になり、機長からあと10~15分でドバイに着陸、というアナウンスが入る。

 ところが… … … いつまでたっても飛行機は高度を下げない。気が付いてみると、すでに25分近くたっている。そして、さっき見たはずの高速道路のインターチェンジがまるで狐に化かされたかのように再度、全く同じに眼下に広がっている。飛行機は何やら大きく旋回しているのでありました。なにいいいいいい!!出発時間遅れたんじゃないのかい!この上到着時間遅れて、乗り継ぎはどうなっちまうんだ??と、いよいよ不安は募るが、飛行機はなかなか高度を下げない。やっと
「天候不良で上空待機してたけど、今から着陸するからね」
という案内が入って、雨上がりの濡れた街の上を飛行場に進入する。遅れたらどうするのよ。
 で、飛行機を急いで降りて、空港ビルの中に入って、パリはどっち、カイロはどっち、と案内している黒人のおじさんがいたので、
「ボローニャ???ボローニャ!!!」
と切羽詰まった感じで問うてみると、右の方をさしながら、
「No problem!」
とおっしゃるので、まあそれでもメッチャ心配だから、なにしろ右の方を目指してひたすら早歩きする。途中の電光掲示板を見たらなんだか遥か彼方の搭乗口で、しかも
「gate closed 」
って案内が出てるじゃないの!!ちょっとパニックになりながらも、とにかく急げ、急げ、で免税店の並ぶ空港ビル内をわき目も降らず進むと、建物の一番隅っこの、誰もいないゲートに切符もぎりのおじさんがいて、
「No problem!」
とおっしゃる。で、誰もいないスロープを延々と降りていくと、今度はバスが待っていて、それに載せられて、またひたすら走って、やっとのことで目的に飛行機が駐機しているところに到着する。
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タラップの階段をのぼって、やっとのことでホッとする。だが、荷物の積み替えもまだだったらしく、飛行機はそれから30分も出発しませんでしたとさ。

 いよいよ飛行機は離陸する。すぐになんだかお昼ご飯?みたいのを持ってきてくれたけど、のどを通らないっすよ!で、ドバイから空路さらに6時間。ついにボローニャ空港に到着した。で、荷物を待っていたら、何やら我が名を呼ぶものの声がする。はい?で、事務所みたいなところに行ってみたら、
「あんたの荷物はまだドバイです。」
なんだと~~~!!!幸先悪すぎだろうが!どうなっちゃうの、この旅行?

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【 2019/03/28 15:26 】

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Italiaへ行っちゃう

 その定演が終わってすぐ、家に帰る。かねてより準備しておいたキャリーバッグを車に放り込む。そしてすぐ出発。目的地は羽田空港。0時5分発のドバイ行きに搭乗しなければならない。感動的な?演奏会が終わったというのに、その感激に浸っている暇なんか全然ないじゃないか。
 いずれにせよ10時20分ごろ空港に到着、荷物を預けたりして、送りに来た長男と晩飯を食い、それから出発ゲートへ。金属探知機が異常を告げ、靴を脱がされる。家内は人工股関節が反応してボディチェックを受けている。パスポートの顔認証のやり方がうまくわからなくて、オタオタしてまるっきり弥次喜多珍道中を地で行ってる。肝心の飛行機は到着が遅れてなかなか搭乗が始まらない。何してんだよ、まったく。ドバイでの乗り換え時間はたったの1時間半しかないというのに。最初から嫌な予感がするじゃないか?

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【 2019/03/27 23:24 】

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定期演奏会

吹奏楽部の定期演奏会を市民会館みたいなところで開催するのは本当に大変です。今回も大変でした。教師ですから、部活なんかは勤務のごく一部。授業をやって、成績をつけて、通信簿のお手伝いをして、クラス編成の会議を何回もやって、そのほかにも職員会議とかいろんな打ち合わせなんかもあり、生徒のトラブルの処理とか、学年会計の締めとか、各種の事務手続きとか、全部やって初めて定演の準備です。計画は次々に遅れ、予定は次々に破られ、何もかも不十分なままついに当日となってしまい、若いコーチに采配を頼んで、当日もなお残っている事務手続きをする。それでヘトヘトに疲れ果て、やっとの思いで家に帰ってもやることがてんこ盛り。結局寝るのは連日2時3時。ホントもう勘弁してください!

そして迎えた本番。様々な来年度の課題を内包しつつも成功裏に定演は終わりました。お客さんも水曜日の昼間というのに昨年より大勢来てくれたし、評判も上々でした。良かった良かった。今日来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

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【 2019/03/27 18:21 】

吹奏楽部顛末記  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

マジで感動の卒業式

今日は卒業式だった。卒業式といえば、一番問題になるのが君が代・校歌をはじめとする音楽、というか生徒による合唱だ。毎年毎年イライラさせられるんだよ、これが。しかし、今年は練習の時点からけっこう周りの先生方特に学年主任が
「今年の歌はうまいなあ」
なんて言ってくれていた。
はっきり言わせていただきます。歌が上手いのは、音楽の先生の教え方が上手だからです。生徒の、その年その年によっての偶然の産物ではありません。でも、それを言うと、嫌われるんだよなぁ。本当に日本人の会話は難しい。特に学校の先生の文化は、自分の能力を徹底的に卑下しなければならない。私なんか取るに足りないクズですゴミです、と言っていれば万事丸く収まるのだが、ちょっとでも能力をひけらかすような言動はトラブルを好んで巻き起こすようなもの。今回も、オレは大人だから、
「オレの教え方がうまいから」
なんて一言も言わなかったよ。だが、もう一つ重要なファクターがあって、それは生徒が素直なこと。これは指導者の指導をそのまんま受け入れる下地ができている、ということで、学力向上に直裁に響く大事な躾の一つでもある。この学校はそれができている。だから、コッチが思ってるよりずっと合唱が上手くなった、ということもある。それと、合唱祭なんかの時に、自分が合唱好きでクラス合唱の指導もできる、と思い込んでいるバカ教師が生兵法でオレの指導に横槍を入れてくるみたいな事故がなかったことも有利に働いた。

で、本番。まずは君が代だが、これはまあそれなり。せっかく指導しても教師や保護者も一緒に歌って、ぼやけた歌になるからね。だがそのすぐ後の校歌は凄かったぞ。俺は生徒の前で指揮をして、最初のワンフレーズだけで
「なんだこりゃ」
と思わず口走ってしまい、笑っちまったよ。だってあんまりにも上手なんだもん。声は大きいし、発声は明るいし力強いし。これって「校歌斉唱」の理想形ではないの?ね、皆さん、そうでしょ?どう思うよ?と思わず道行く人にまで声をかけて聞きたくなるような校歌斉唱だったじゃないか。俺はもう十分満足だわ!
で、式が無事進行し、最後の場面で3年生の合唱「旅立ちの日に」、そして最後は全校合唱で「そのままの君で」と2曲続けて、最後は教頭先生の「閉式の言葉」となったが、ここで今回の最大のハプニングが発生した。まず、教務主任の司会で「閉式の言葉」とアナウンスするのだが、なんだかその声に乱れが生じているように思えたのだ。あれ?もしかして泣いてる?と思ったら、なんと、そのあと登壇した教頭先生が涙で声が詰まって、閉式の言葉が言えなかったのである!ホント、こんなことってあるのだろうか。俺は思わず舞台袖でガッツポーズ!これは完全勝利の瞬間だ。音楽の力を思い知ったか!と、誰彼構わず叫びたかったぞ!もちろん、オレは大人だからそんなこと一言も漏らさなかったよ。でも、どこかで吐き出さなければストレスが溜まるってなもんで。
イヤ〜それにしてもいい仕事した後の晩酌は美味いじゃないか。

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【 2019/03/15 23:24 】

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