仕事と日常と模型のつれづれ日記。 勝手なことばかり言ってます。模型についてはHPの補助機能としてメモっとくことが目的。
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Author:petchuunen
伝説の昭和30年代生まれ。
故郷は幕張。
当時幕張は遠浅の砂浜だったのをおぼろげに覚えている。
月光仮面はリアルで見られなかった。
大鵬と柏戸テレビでで見た。
蒸気機関車と友達だった。
プラモデル好き。
中でも複葉機が大好き。
張線張るのがマイブーム。
Nゲージ鉄道模型好き。
だけど最近は休止中。
子供3人。3人とも独立画策中。
職業、中学校音楽教師。つまり学校が平和になるか荒廃してしまうかを司る神官をしているのだが、誰も、このワタシがそういう重要なポストにいる、とは気づいていない。
部活の中でもっとも大量かつ煩雑な仕事を要求される吹奏楽部の顧問。
問題山積。
仕事メチャメチャ忙しい。
金は一文もない。
がんばって模型作りたいのう
増えるばかりで減らないストック。最近の我が腹回りの一進一退の状況を彷彿とさせる。やっぱり意地でもストックは減らすべきであろう。
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「Petchuunen世に憚る」
(再開に向けてついに始動。)
このブログの2007年1月から10月までのコンテンツは以前やってたミクシーからの転載。それ以前のものはHPにつけといた掲示板の記録。
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今日は声楽のコンクールの本番の日である。息子が予選を通過したコンクールで、今日は準本選なのだ。これを通過すれば、全国大会進出となる。この日のために、毎晩遅くまで練習をし(私も伴奏で練習につきあい)、今朝は3時に起きて調子を整えてきた。この夏行われた外国主催のコンクールでは本選(全国大会)で見事優秀賞に輝いているだけに、期待も高まる。
本番に至るまで、朝からいろいろとあったが、演奏はまあまあの出来だった。他の演奏者の出来を見てみると、あきれたほどにレベルが低く、ほとんどが同じ土俵に立っているとは思えないような、言ってみれば「場違いさん」ばかりである。コリャ酷い、よく恥ずかし気もなく出てくるな。と他の参加者を哀れんでいるうちに1日の演奏が終わり、結果発表となったのだが、何と、我が息子は落選ではないか!!意味がわかりません!!どういうこと??しかも、公表された審査員の得点を見ると、5人のうち3人までが、しかもそのうち一人はぶっちぎりで!息子に最下位の点数を付けている。他の審査員はなかなかよい、本選通過に十分な評価をしてるのに。全くワケがわからない。他の入選者の演奏のことを思い出してみるに付け、全く納得できない。
それから、いろいろ反省したり、解散後に行われた審査員と参加者の懇談会の内容などを総合してみると、この国の声楽の世界の悲惨な現状がいよいよくっきりと見えてきた。もともと私が学生の頃から、音楽の世界は我が国独特の「家元制」の様相を呈していて、ついた先生によってまるっきり将来が違ってきてしまう、というのは感じていたのだが、それがもはや構造的にどうにもならないところまで来てしまっているようだ。
我が息子は、なにしろ「オペラ歌手を目指す」ということで、世界に通用することを主眼に置いた発声法や歌い方の習得に努めてきたのだが、そもそも学部時代にそれが大学側に認められることはなかった。認められるのは、なんだかミュージカルみたいな安っぽい発声や平べったいしゃべり方、一見大きな声(「そば鳴りがする」といって我が家では軽蔑している)に聞こえるわめき声というか女性だったら悲鳴そのもの、みたいな、およそ芸術的とはとても言えない、耳が本当に痛くなる歌ばかり。こういうベルカントとは全く違うひどい声が「いい声」として大学の先生様教授様に認められてもてはやされているわけだ。いったいどういうわけで、いつ頃から、大学の先生方は正しいベルカントを放棄してしまったのだろう?こんなに音楽大学のレベルって下げちゃってもいいものなのだろうか?とにかく、倅は早く卒業して、思ったように歌った方がいいね、と思い続けてきたわけなのだが。
結局、当たり前なのかもしれないが、大学を出ても状況は変わっていなかったということだ。しかも、よくよく分析してみると、「審査員の好み」が得点にかなり大きな比重で乗っている。審査員がきちんとしたベルカントの声を理解できない、或いはネットなんかでは「自分がそういう風に歌えないから嫉妬して点数を辛くする」という言い方をする輩までいるようだ。昨今、世界で活躍する声楽家は中国・韓国の人たちの比重が高まり、日本人はあまり聞かなくなっているのだが、それも当然というべきだな。
それにしても、今や国中あまねく「日本式発声」でイタリア語のオペラを演奏する、というすごい滑稽なことを日本では延々とやっている。つまり全くの「井の中の蛙」、全然世界に通用しないってこと。でも、それが大学に限らず、えらい先生方がお墨付きを与えて、権威を持っちゃっているわけだ。でもよくないものはよくないんだから!音楽ってのはそういうものだから!つまり、クラシック音楽の世界が一般人からはどんどん敬遠され、背を向けられる方向に進むのは自明のことである。
我が子よ、君の活躍の場はもはや日本には無い。一日も早く、世界に向けて飛び立つのだ!
しかも!一日時間貸し駐車場に自動車を入れておいたら¥5800もとられた!まさに踏んだり蹴ったりの一日だったぜ!うわ~~!!!ムカつく!
本番に至るまで、朝からいろいろとあったが、演奏はまあまあの出来だった。他の演奏者の出来を見てみると、あきれたほどにレベルが低く、ほとんどが同じ土俵に立っているとは思えないような、言ってみれば「場違いさん」ばかりである。コリャ酷い、よく恥ずかし気もなく出てくるな。と他の参加者を哀れんでいるうちに1日の演奏が終わり、結果発表となったのだが、何と、我が息子は落選ではないか!!意味がわかりません!!どういうこと??しかも、公表された審査員の得点を見ると、5人のうち3人までが、しかもそのうち一人はぶっちぎりで!息子に最下位の点数を付けている。他の審査員はなかなかよい、本選通過に十分な評価をしてるのに。全くワケがわからない。他の入選者の演奏のことを思い出してみるに付け、全く納得できない。
それから、いろいろ反省したり、解散後に行われた審査員と参加者の懇談会の内容などを総合してみると、この国の声楽の世界の悲惨な現状がいよいよくっきりと見えてきた。もともと私が学生の頃から、音楽の世界は我が国独特の「家元制」の様相を呈していて、ついた先生によってまるっきり将来が違ってきてしまう、というのは感じていたのだが、それがもはや構造的にどうにもならないところまで来てしまっているようだ。
我が息子は、なにしろ「オペラ歌手を目指す」ということで、世界に通用することを主眼に置いた発声法や歌い方の習得に努めてきたのだが、そもそも学部時代にそれが大学側に認められることはなかった。認められるのは、なんだかミュージカルみたいな安っぽい発声や平べったいしゃべり方、一見大きな声(「そば鳴りがする」といって我が家では軽蔑している)に聞こえるわめき声というか女性だったら悲鳴そのもの、みたいな、およそ芸術的とはとても言えない、耳が本当に痛くなる歌ばかり。こういうベルカントとは全く違うひどい声が「いい声」として大学の先生様教授様に認められてもてはやされているわけだ。いったいどういうわけで、いつ頃から、大学の先生方は正しいベルカントを放棄してしまったのだろう?こんなに音楽大学のレベルって下げちゃってもいいものなのだろうか?とにかく、倅は早く卒業して、思ったように歌った方がいいね、と思い続けてきたわけなのだが。
結局、当たり前なのかもしれないが、大学を出ても状況は変わっていなかったということだ。しかも、よくよく分析してみると、「審査員の好み」が得点にかなり大きな比重で乗っている。審査員がきちんとしたベルカントの声を理解できない、或いはネットなんかでは「自分がそういう風に歌えないから嫉妬して点数を辛くする」という言い方をする輩までいるようだ。昨今、世界で活躍する声楽家は中国・韓国の人たちの比重が高まり、日本人はあまり聞かなくなっているのだが、それも当然というべきだな。
それにしても、今や国中あまねく「日本式発声」でイタリア語のオペラを演奏する、というすごい滑稽なことを日本では延々とやっている。つまり全くの「井の中の蛙」、全然世界に通用しないってこと。でも、それが大学に限らず、えらい先生方がお墨付きを与えて、権威を持っちゃっているわけだ。でもよくないものはよくないんだから!音楽ってのはそういうものだから!つまり、クラシック音楽の世界が一般人からはどんどん敬遠され、背を向けられる方向に進むのは自明のことである。
我が子よ、君の活躍の場はもはや日本には無い。一日も早く、世界に向けて飛び立つのだ!
しかも!一日時間貸し駐車場に自動車を入れておいたら¥5800もとられた!まさに踏んだり蹴ったりの一日だったぜ!うわ~~!!!ムカつく!
次男が帰省して、のんびり捨ていると、朝、大量の蜂が一つの方向に飛んでいくのが見える、怪しい、と思って長男の部屋を確認してみると、何とでかい蜂の巣がベランダの軒下に!!!
これは一大事と言っていい。いろいろ検討した結果、その日のうちに市役所から防護服を貸してもらい、明け方一気に駆除した。

というわけで、この写真は全滅した蜂の巣であるが、すべて、家内と子供たちで処理してくれて、今回自分は何も手を出していない。そうやって代替わりかのう…なんて感傷に浸っている場合ではないが。
それにしてもあきれるのは、何で長男と来た日は蜂がこんなでかい巣を作っているのに気付かないでいられるのか。
「だって、俺の部屋には寝に帰ってきてるだけだもんね!」
たまには掃除しろ!
これは一大事と言っていい。いろいろ検討した結果、その日のうちに市役所から防護服を貸してもらい、明け方一気に駆除した。

というわけで、この写真は全滅した蜂の巣であるが、すべて、家内と子供たちで処理してくれて、今回自分は何も手を出していない。そうやって代替わりかのう…なんて感傷に浸っている場合ではないが。
それにしてもあきれるのは、何で長男と来た日は蜂がこんなでかい巣を作っているのに気付かないでいられるのか。
「だって、俺の部屋には寝に帰ってきてるだけだもんね!」
たまには掃除しろ!
弟の結婚披露宴に行ってきた。といっても、式そのものは自分たちだけでやって、先月入籍し、今日は両家の家族だけ招待して記念写真撮影とささやかに会食、というわけだ。ま、それもよかろう。何しろ弟ももう50に手の届く年齢、今さらド派手に結婚披露宴というのも照れくさかろう。お嫁さんとは飼ってる犬のしつけ教室で知り合ったんだそうな。相手のお父さんも、縁があったことを率直に喜んでいる様子だった。
さて、弟は長年高校の教員をやっているのだが、ちょこっとその話になった。彼は数年前に廃校になってしまった工業高校に13年勤めていたのだが、そこでの話はかなり恐ろしい。
「何しろ、生徒が死ぬんだから。」
「え?」
「死ぬんだよ、生徒が。」
「なんで?!」
「事故とかで。13年の間に8人も死んだんだよ。」
「そんなに?!なんで?」
「バカだからだよ!いろんなことを認識する能力がないから交通事故とか起こすんだよ。乗るなって言ってるのにバイクに乗ったりとかね。」
「そんなことってあり得ないだろ。」
「そう思うだろ?ありえねーんだよ、本当に!とにかく、驚かなくなったからね、死んでも。普通、学校で、生徒が死んだ、なんて言ったら、みんなびっくりして大騒ぎになるだろ?だけど、驚かないんだよ、しょっちゅうだから。
生徒が死んでも驚かない、なんて絶対あり得ないだろ?自分でも信じられないから!」
人命さえも軽さを感じるほどだ。そこまで度し難いバカの集合する場所なんてものが今の日本に存在するとは、まさに信じがたい。
そして、その後も様々な話を聞かせてくれてたあと、
「定年後の再任用なんか絶対にいやだ!俺はもう心底疲れた。こりごり。今の(まあ普通の)高校で定年まで勤めたら、もう二度とこの職場には戻らない!田舎に引っ込んで暮らす。」
とのたまう。本当に、いろいろな職場(学校)、人生があるものだ。
さて、弟は長年高校の教員をやっているのだが、ちょこっとその話になった。彼は数年前に廃校になってしまった工業高校に13年勤めていたのだが、そこでの話はかなり恐ろしい。
「何しろ、生徒が死ぬんだから。」
「え?」
「死ぬんだよ、生徒が。」
「なんで?!」
「事故とかで。13年の間に8人も死んだんだよ。」
「そんなに?!なんで?」
「バカだからだよ!いろんなことを認識する能力がないから交通事故とか起こすんだよ。乗るなって言ってるのにバイクに乗ったりとかね。」
「そんなことってあり得ないだろ。」
「そう思うだろ?ありえねーんだよ、本当に!とにかく、驚かなくなったからね、死んでも。普通、学校で、生徒が死んだ、なんて言ったら、みんなびっくりして大騒ぎになるだろ?だけど、驚かないんだよ、しょっちゅうだから。
生徒が死んでも驚かない、なんて絶対あり得ないだろ?自分でも信じられないから!」
人命さえも軽さを感じるほどだ。そこまで度し難いバカの集合する場所なんてものが今の日本に存在するとは、まさに信じがたい。
そして、その後も様々な話を聞かせてくれてたあと、
「定年後の再任用なんか絶対にいやだ!俺はもう心底疲れた。こりごり。今の(まあ普通の)高校で定年まで勤めたら、もう二度とこの職場には戻らない!田舎に引っ込んで暮らす。」
とのたまう。本当に、いろいろな職場(学校)、人生があるものだ。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
おととしの10月いっぱいで消えてしまった我がHP。元に戻さなければ!と気は焦るが今さらネットスケープナビゲーターでもあるまいし、勝手のわからないホームページビルダーをインストールしたものの、どう手を付けてよいのやら見当がつかない。引っ越し先のFC2のファイルマネージャーも、なんだかよくわからんし、
めんどくせー!!という状況で今まで来てしまった。
で、ついにここ数日、意を決して取りかかったら、意外に簡単ではないか。
ということで、意匠を(ちょっとだけ)変えて我がHP、「Petchuunen世に憚る」が復活したのです。といっても、古いコンテンツはほぼ全滅。我がパソコンの中に残っているDATAをもとに1ページずつ復旧させています。
さらに、新しいコンテンツも、少しずつ増やしていくつもり。取り敢えず、例の巨人機ゴータG.IIおよび、レトロな上にもレトロなニューポール4型をアップした。なんだか今さらのような気もするが、どんなもんだろうか。
めんどくせー!!という状況で今まで来てしまった。
で、ついにここ数日、意を決して取りかかったら、意外に簡単ではないか。
ということで、意匠を(ちょっとだけ)変えて我がHP、「Petchuunen世に憚る」が復活したのです。といっても、古いコンテンツはほぼ全滅。我がパソコンの中に残っているDATAをもとに1ページずつ復旧させています。
さらに、新しいコンテンツも、少しずつ増やしていくつもり。取り敢えず、例の巨人機ゴータG.IIおよび、レトロな上にもレトロなニューポール4型をアップした。なんだか今さらのような気もするが、どんなもんだろうか。
グロスター グラジエーター(レベル)です。とにかく複葉機なので、ストックされていましたが、置いとくだけなのもよろしくないでしょう。

何しろ作ろうと思って、よく見ると、レベルのキットのはずが、このとおり、「マッチボックス1973」の浮き彫りが誇らしげに施されたままである。

床板をはさんで胴体の左右を接着すれば、コックピットはもう終了。昔のキットは簡単だね。


何しろ作ろうと思って、よく見ると、レベルのキットのはずが、このとおり、「マッチボックス1973」の浮き彫りが誇らしげに施されたままである。

床板をはさんで胴体の左右を接着すれば、コックピットはもう終了。昔のキットは簡単だね。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
張線がとにかく終わりました。

あとはプロペラといたんだ塗装のレタッチとマーキングだけです。こののキットはさすが古いだけあって、何と車輪がスナップタイト方式になっていて、車軸にパチッと突っ込めばちゃんと回るようになっている。そのギミックを今回はそのまま生かすことにしちゃったので、この作品は車輪が回るのです。素敵でしょ?


あとはプロペラといたんだ塗装のレタッチとマーキングだけです。こののキットはさすが古いだけあって、何と車輪がスナップタイト方式になっていて、車軸にパチッと突っ込めばちゃんと回るようになっている。そのギミックを今回はそのまま生かすことにしちゃったので、この作品は車輪が回るのです。素敵でしょ?

何と、工具箱を探してみたらコンパスがあった。何かで使うかも、と思って、息子だか娘だかがゴミにして捨てていたのをサルベージしてあったものだ(ろう)。これさえあれば、あれができる!

つまりこれさ。レベルのモランソルニエN。デカールが死んでるうえに印刷がずれてて、中断のやむなきに陥っていたアイテムである。
デカールに合わせて半径を定め、直接主翼にマルを書き、白で塗る。この大雑把さがヘタクシズムの真骨頂。

さらに、蛇の目の外側を描く。当たり前ではあるが、円の中心に傷がついてしまった。困ったのう。


つまりこれさ。レベルのモランソルニエN。デカールが死んでるうえに印刷がずれてて、中断のやむなきに陥っていたアイテムである。
デカールに合わせて半径を定め、直接主翼にマルを書き、白で塗る。この大雑把さがヘタクシズムの真骨頂。

さらに、蛇の目の外側を描く。当たり前ではあるが、円の中心に傷がついてしまった。困ったのう。

もう、このキットについては、こっちの技術の限界を超えている。やむを得まい。ムチャクチャでもいいから完成させてしまうのだ!
ということで、謎の張線を進めています。

一番やっかいだったのは真ん中の翼を貫通して斜めに張ってある張線で、主翼の厚さのこともあってこれをまっすぐに張るのは我が技術を持ってしては全く不可能といっていい。しょうがないので、大雑把に位置を決めて何となく張ってしまった。あと補助翼を数珠つなぎしている線を張れば、取り敢えず主翼関係はこれで完成ということで。

あと残った張線は尾翼だけか。この二日間でけっこう進んだ。
ということで、謎の張線を進めています。

一番やっかいだったのは真ん中の翼を貫通して斜めに張ってある張線で、主翼の厚さのこともあってこれをまっすぐに張るのは我が技術を持ってしては全く不可能といっていい。しょうがないので、大雑把に位置を決めて何となく張ってしまった。あと補助翼を数珠つなぎしている線を張れば、取り敢えず主翼関係はこれで完成ということで。

あと残った張線は尾翼だけか。この二日間でけっこう進んだ。
完成しました!





やれやれ、もとはといえば、「小国空軍機コン」に参加しようと思って作り始めたのに、そっちの方は不義理をしてしまい、全く恥ずかしい結果となってしまった。そもそも3月3日が締め切りなのにそれには間に合わず、気がついてみれば、最終締め切りが6月28日となっていて、それにも2ヶ月近くも遅れているんだから、もはや忘れられちゃったのと同じである。いったん模型どころではない日々が続いちゃったりすれば、今度は気合いが乗らなくて手を付けられなかったりするしで、なかなか思うようにはいかないものだ。しかも、キットはとびきりややこしかったし。その上、この飛行機って、なんだかデッサンが狂っているという感をぬぐい去れない。ま、イタリアだからね。
それでも、キットの進捗をアップする度にカウンターが回るので、つまりそこそこウォッチングしている人もいるのかな、というのは励みになる。ときどき励ましのコメントが入ったりすると勇気百倍だ。
今回も作左様から望外のお便りをいただき、ありがとうございました!





やれやれ、もとはといえば、「小国空軍機コン」に参加しようと思って作り始めたのに、そっちの方は不義理をしてしまい、全く恥ずかしい結果となってしまった。そもそも3月3日が締め切りなのにそれには間に合わず、気がついてみれば、最終締め切りが6月28日となっていて、それにも2ヶ月近くも遅れているんだから、もはや忘れられちゃったのと同じである。いったん模型どころではない日々が続いちゃったりすれば、今度は気合いが乗らなくて手を付けられなかったりするしで、なかなか思うようにはいかないものだ。しかも、キットはとびきりややこしかったし。その上、この飛行機って、なんだかデッサンが狂っているという感をぬぐい去れない。ま、イタリアだからね。
それでも、キットの進捗をアップする度にカウンターが回るので、つまりそこそこウォッチングしている人もいるのかな、というのは励みになる。ときどき励ましのコメントが入ったりすると勇気百倍だ。
今回も作左様から望外のお便りをいただき、ありがとうございました!
男女共同参画についての研修会に行かされた。今年は人権教育関係の担当になってしまったからね。なんだか出張が妙に多い。しかし、こっちが古い人間なのか、この手の話には腑に落ちないところがどうしても多いのだ。男女は平等、というところまでは強く賛成するのではあるが、そこから先は???なことが多すぎる。
今回の研修での話でも、まあそういう活動を続けている方々の講演が中心だった。印象的だったのは、とにかく学校の先生は世の中でどれだけ男女が差別されているのかがわかってない、ということ。そしてそれは当然で、日本中どこを見ても、学校ほど男女が平等に扱われる場所は無いからなのだそうだ。確かにね。
女性が、一人で、あるいは子供を育てつつ暮らして行くには、社会的に男よりも不利な場面は現実問題として枚挙にいとまが無く、それはよくないことだ、と単純に理解できる。また、子育ても仕事もみんな奥さん任せで旦那さんは何もしない、という家庭も未だに多く、女性ばかりが大変だ、という話も(自分自身を省みても)納得できる。いろんな海外との比較資料なんか見せられて説明される。何とかせにゃ、学校でも啓蒙してくれ、というお話にも同意できることではある。
だが、「男女共同参画社会」とかけ声は高く上がるが、その目ざす先というのは、どんな社会なんだろうか。なんだか、国会議員も管理職も看護師さんも保育士さんもパイロットも研究者も何もかも、あらゆる職業において男女の比率が同じになればいいのか?じゃ、兵隊さんは?と突っ込みたくなるのは置いとくとしても、どうしても不自然な印象をぬぐえないのは、私の頭が時代遅れなんだろうか。
だってさ、とにかく女性が働きやすい社会を、というのだが、単純に考えても、女性が誰も彼も働いてばっかりでは子供が作れない。実際ここ何十年か、男女共同参画社会がとにもかくにも実現する一方で、日本人はどんどん晩婚化し、女性が出産する年齢も上がっていく。当然子供の数はどんどん減る。(しかも年取ってから生まれた子供は溺愛されるもんだからどんどん学校教育もやりにくくなる:ここでは関係ないけど。)少子化が進行するから当然経済活動も停滞する。もはや日本の社会は人口の減少とともに縮小するしかない。異常な高齢化社会も目前に迫っているし。そういう現実と、「男女共同参画社会」ってどうすれば矛盾無く両立できるの?
もう一つ、研修の話に戻るけど、どこだかの県で高校の部活の「マネージャー」が女性の比率が97%だった。その仕事の内容は、記録(スコア)、食事の世話に、洗濯、合宿所の掃除など。そして、なぜ「マネージャー」になったのか、というアンケートに対して、3割の女子生徒が
「そういう仕事が自分に合っている、と思った」
と考えていること、という報告があり、そういう「意識」はどこから出てくるのか、という問題提起があった。
いつも疑問に思うのだが、それってホントにジェンダー教育のなせる技なのか、それとも生物としてのもともと持ってる性質なのか、どっちなんだろうか。
だいたい、どんな子供だってオギャアと生まれた瞬間は白紙のはずなのに、しかも一つの家庭で同じに育てていても、なぜ大人しい子と乱暴な子が存在するのか。丁寧な子と大雑把な子はどうすれば違っちゃうのか。リーダータイプとあとからついて行くタイプと意識的に育て分けてる人なんているのか?一人一人の性格の違いとジェンダーをどこで線を引くのか。
私には謎が深まるばかりだ。それとも、そういうことを言ってるヤツって、男女差別主義者ってことか?私なんか、生まれ変わるなら絶対女のほうがいいって思っているのに。
今回の研修での話でも、まあそういう活動を続けている方々の講演が中心だった。印象的だったのは、とにかく学校の先生は世の中でどれだけ男女が差別されているのかがわかってない、ということ。そしてそれは当然で、日本中どこを見ても、学校ほど男女が平等に扱われる場所は無いからなのだそうだ。確かにね。
女性が、一人で、あるいは子供を育てつつ暮らして行くには、社会的に男よりも不利な場面は現実問題として枚挙にいとまが無く、それはよくないことだ、と単純に理解できる。また、子育ても仕事もみんな奥さん任せで旦那さんは何もしない、という家庭も未だに多く、女性ばかりが大変だ、という話も(自分自身を省みても)納得できる。いろんな海外との比較資料なんか見せられて説明される。何とかせにゃ、学校でも啓蒙してくれ、というお話にも同意できることではある。
だが、「男女共同参画社会」とかけ声は高く上がるが、その目ざす先というのは、どんな社会なんだろうか。なんだか、国会議員も管理職も看護師さんも保育士さんもパイロットも研究者も何もかも、あらゆる職業において男女の比率が同じになればいいのか?じゃ、兵隊さんは?と突っ込みたくなるのは置いとくとしても、どうしても不自然な印象をぬぐえないのは、私の頭が時代遅れなんだろうか。
だってさ、とにかく女性が働きやすい社会を、というのだが、単純に考えても、女性が誰も彼も働いてばっかりでは子供が作れない。実際ここ何十年か、男女共同参画社会がとにもかくにも実現する一方で、日本人はどんどん晩婚化し、女性が出産する年齢も上がっていく。当然子供の数はどんどん減る。(しかも年取ってから生まれた子供は溺愛されるもんだからどんどん学校教育もやりにくくなる:ここでは関係ないけど。)少子化が進行するから当然経済活動も停滞する。もはや日本の社会は人口の減少とともに縮小するしかない。異常な高齢化社会も目前に迫っているし。そういう現実と、「男女共同参画社会」ってどうすれば矛盾無く両立できるの?
もう一つ、研修の話に戻るけど、どこだかの県で高校の部活の「マネージャー」が女性の比率が97%だった。その仕事の内容は、記録(スコア)、食事の世話に、洗濯、合宿所の掃除など。そして、なぜ「マネージャー」になったのか、というアンケートに対して、3割の女子生徒が
「そういう仕事が自分に合っている、と思った」
と考えていること、という報告があり、そういう「意識」はどこから出てくるのか、という問題提起があった。
いつも疑問に思うのだが、それってホントにジェンダー教育のなせる技なのか、それとも生物としてのもともと持ってる性質なのか、どっちなんだろうか。
だいたい、どんな子供だってオギャアと生まれた瞬間は白紙のはずなのに、しかも一つの家庭で同じに育てていても、なぜ大人しい子と乱暴な子が存在するのか。丁寧な子と大雑把な子はどうすれば違っちゃうのか。リーダータイプとあとからついて行くタイプと意識的に育て分けてる人なんているのか?一人一人の性格の違いとジェンダーをどこで線を引くのか。
私には謎が深まるばかりだ。それとも、そういうことを言ってるヤツって、男女差別主義者ってことか?私なんか、生まれ変わるなら絶対女のほうがいいって思っているのに。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
塗装・組立がほとんど終了した。手間かかったのう。でもほとんど追加工作をしてないのはいつものとおりである。あとはプロペラなのだが…。あっちの方のキットはプロペラを普通の部品みたいに接着しちゃうだけなので、回らなくなってしまうものが多い。でも、何十年も昔から飛行機のプラモデル作ってる側としてはそれだけは許せないんだよな~。で、いつもプロペラが回るようにするのにけっこう手間どってる、というか、そういうキットが不良ストックになったりね。今回もとがった機首の液冷エンジンで、機首部分もいい加減なモールド、いかにも「プロペラ、貼っ付けちゃえばいいじゃん」というノリなので処理しづらさ満点、どうするか悩む。

結局、機首にぶっとい穴を開け、
プロペラに芯を付けて、穴を開けた円柱様のプラブロックを作って挿し、焼き止める。という方法を考えついた。この手法は次回も役に立つかも。(たいしたアイディアじゃなかったですね)

でも今度こそ完成のめどがつきました。

結局、機首にぶっとい穴を開け、
プロペラに芯を付けて、穴を開けた円柱様のプラブロックを作って挿し、焼き止める。という方法を考えついた。この手法は次回も役に立つかも。(たいしたアイディアじゃなかったですね)

でも今度こそ完成のめどがつきました。
午前中は吹奏楽部のコンクール反省会、そして、午後はなんと、銀座のヤマハまで楽譜とCDを探すためにお出かけだ。まずは神田へ。
こんな歴史を感じさせる風景があっちこっちに残っているのがとてもすてきである。

で、いつものように、といってもかなり久しぶりになるが、裏通りにある地球堂へ向かう。そして!
おお~!こんなのありました!買っちゃいました!

やっぱり恐るべし、地球堂!足を運んで見なきゃ分かりませんね。こんなとっくの昔に消えてしまった(と思っていた)アイテムが何のこともなく置いてあるのがすごいじゃありませんか。せっかく「積みモデルを減らす」という大目標のために去年1年間(だけで終わってしまいそう…)で努力した結果の半年分があっという間に元の木阿弥に!夏休みは精励しなければ!
そして、それから銀座7丁目のヤマハに向かいます。前回(といってもかなり以前のことになってしまったが)駐車違反を取られてしまったので、今回は時間貸し駐車場に入れるが、30分で500円~700円とは、銀座だから当たり前としか言えんが、ぼったくるのう。で、吹奏楽のCDを買おうと思っていろいろ物色しているウチに途中からなんだかイヤになってしまって、全然違うのを4枚も大人買いして帰ってきました。帰宅したら20時回っていた。
こんな歴史を感じさせる風景があっちこっちに残っているのがとてもすてきである。

で、いつものように、といってもかなり久しぶりになるが、裏通りにある地球堂へ向かう。そして!
おお~!こんなのありました!買っちゃいました!

やっぱり恐るべし、地球堂!足を運んで見なきゃ分かりませんね。こんなとっくの昔に消えてしまった(と思っていた)アイテムが何のこともなく置いてあるのがすごいじゃありませんか。せっかく「積みモデルを減らす」という大目標のために去年1年間(だけで終わってしまいそう…)で努力した結果の半年分があっという間に元の木阿弥に!夏休みは精励しなければ!
そして、それから銀座7丁目のヤマハに向かいます。前回(といってもかなり以前のことになってしまったが)駐車違反を取られてしまったので、今回は時間貸し駐車場に入れるが、30分で500円~700円とは、銀座だから当たり前としか言えんが、ぼったくるのう。で、吹奏楽のCDを買おうと思っていろいろ物色しているウチに途中からなんだかイヤになってしまって、全然違うのを4枚も大人買いして帰ってきました。帰宅したら20時回っていた。