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仕事と日常と模型のつれづれ日記。 勝手なことばかり言ってます。模型についてはHPの補助機能としてメモっとくことが目的。

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プロフィール

petchuunen

Author:petchuunen
Blog Modelers

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zero

伝説の昭和30年代生まれ。
故郷は幕張。
当時幕張は遠浅の砂浜だったのをおぼろげに覚えている。
月光仮面はリアルで見られなかった。
大鵬と柏戸テレビでで見た。
蒸気機関車と友達だった。
プラモデル好き。
中でも複葉機が大好き。
張線張るのがマイブーム。
Nゲージ鉄道模型好き。
だけど最近は休止中。
子供3人。3人とも独立画策中。
職業、中学校音楽教師。つまり学校が平和になるか荒廃してしまうかを司る神官をしているのだが、誰も、このワタシがそういう重要なポストにいる、とは気づいていない。
部活の中でもっとも大量かつ煩雑な仕事を要求される吹奏楽部の顧問。
問題山積。
仕事メチャメチャ忙しい。
金は一文もない。
がんばって模型作りたいのう
増えるばかりで減らないストック。最近の我が腹回りの一進一退の状況を彷彿とさせる。やっぱり意地でもストックは減らすべきであろう。

メインサイト
「Petchuunen世に憚る」
(再開に向けてついに始動。)

このブログの2007年1月から10月までのコンテンツは以前やってたミクシーからの転載。それ以前のものはHPにつけといた掲示板の記録。

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破綻した自治体

 他所は知らんが、ウチの県では勤続10年ごとに「リフレッシュ休暇」というのがあって、私はたまたま今年20年目にあたるので一週間にわたり休暇を取っ て、北海道をふらふらしてきた。(行き帰り飛行機、現地はレンタカー)家内も半年も前からこの時期を狙ってレッスンの調整をしてきたのだ。
 結局、
1:ウチの旅行では「いかにも観光地」はキライ。
2:博物館や資料館が異常に好き。
3:ワケのわからない道をクネクネ走ること自体が好き。
4:「ご馳走」なんてモンはそう何日も続けるのは無理。
などの現実があらためて強く確認されてしまい、当初予定した場所はほとんど期待はずれ、突然思いついて行ったところが満足という困った旅を4泊5日もやって来てしまった。

 さて、そのいきなり決まった目的地の中で、一番「面白」かったのはあの経営破綻した自治体、「夕張」である。町へ向かう道をどんどん進んでい き、市境の看板を過ぎるとハウス栽培のメロン畑が続き、裕福そうなメロン農家が並ぶ。だが、よかったのはそこまでで、町中に入ってみると……
1:崩れた舗装がそのまんまの道路。
2:5階建て?の超ゴージャスな市役所は上から下まで電気が煌々。
3:それなのに授業を行っているはずの小・中学校は照明もなくどこも真っ暗。
4:その上、学校の体育館は割れたガラスの替わりにベニヤ板が入れてあるうらぶれた状態。(ウチの自治体ではあり得ない光景だ)
5:崩れかけた建物があって何か、と目を凝らせば「夕張図書館」の看板。文化を大事にしろよ!!!!
6:町中には古い映画の看板がそこここに掲げられてレトロなムードを作ろうとはしているのだが、一つ一つを見るといい加減な絵で、青梅市を見習ってほしい感じ。
7:猫の頭と尻尾をつけたおかしなバスが走っていて、「おぉ、幼稚園バスが走っとる」と自然に思ったのに、実は地域の路線バスで、それが少なくとも2台もあって、ウロウロと空気を運んでいる。

で、何じゃ、この町は!と思ってさらに先へと進むと、
8:石炭なんとかという施設が複数あって、それがやってるんだかやってないんだか、駐車場の入り口が雑草ぼうぼうで入っていく気がしないのだ。
9:両側を山にはさまれた狭い敷地にデカイ観覧車が動くこともなくその姿をさらしている。近づいていくと、ゴチャゴチャとレールが入り組んだ状態 でいくつかの絶叫マシンが誰も乗ることもなく放置されている。だが、さらに寄ってみると、BGMなど流れていて、ようするに開店休業状態。
10:さらに行くと、「メロン城」というのがあるのだが、お城とはとても思えないような小規模な建物で、しかも何の目的で建てられたのか、(おみやげ屋さんなのか飲食店が入っているのかさえ)わからない謎の建物。案内の看板さえないのだ。
11:そういえば、ここは札幌の「ヨサコイソーラン」の会場の一部になっているはずなのに、「ようこそ」の垂れ幕さえも見あたらない。一体コイツら、人を呼ぶ気があるのか?

 というわけで夕張へのドライブは、財政が破綻するにはそれだけの理由がある、ということが痛いほどよくわかってしまう非常に有意義な旅となってしまったのだ。すべてがチグハグ。
 この町を運営しているヒトははっきり言って、人をバカにしている。何かイベントがあれば、何か変わった事があれば、何か人目を引く物があれば、 人が来て金を落としてくれる、という安直な考えがと~~ってもわかりやすく見え透いている。大事なものは何か、優先しなきゃいけない物は何か、など一切が 間違っている。そして、脈絡もなく様式感もなく異常な箱物行政を狂ったように続けてきたのだ。
 ぜひ、他山の石として皆さんも一度「見学」に行ったほうがいい。身の引き締まる思いを抱くこと請け合いである。
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テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

【 2007/06/10 19:59 】

物見遊山  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |
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