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仕事と日常と模型のつれづれ日記。 勝手なことばかり言ってます。模型についてはHPの補助機能としてメモっとくことが目的。

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プロフィール

petchuunen

Author:petchuunen
Blog Modelers

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伝説の昭和30年代生まれ。
故郷は幕張。
当時幕張は遠浅の砂浜だったのをおぼろげに覚えている。
月光仮面はリアルで見られなかった。
大鵬と柏戸テレビでで見た。
蒸気機関車と友達だった。
プラモデル好き。
中でも複葉機が大好き。
張線張るのがマイブーム。
Nゲージ鉄道模型好き。
だけど最近は休止中。
子供3人。3人とも独立画策中。
職業、中学校音楽教師。つまり学校が平和になるか荒廃してしまうかを司る神官をしているのだが、誰も、このワタシがそういう重要なポストにいる、とは気づいていない。
部活の中でもっとも大量かつ煩雑な仕事を要求される吹奏楽部の顧問。
問題山積。
仕事メチャメチャ忙しい。
金は一文もない。
がんばって模型作りたいのう
増えるばかりで減らないストック。最近の我が腹回りの一進一退の状況を彷彿とさせる。やっぱり意地でもストックは減らすべきであろう。

メインサイト
「Petchuunen世に憚る」
(再開に向けてついに始動。)

このブログの2007年1月から10月までのコンテンツは以前やってたミクシーからの転載。それ以前のものはHPにつけといた掲示板の記録。

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ケガ人発生!何もかもがうまくいかない日

 今日は、我が吹奏楽部は敬老会にお呼ばれしての演奏会である。ゲンをかついで二階の掃除なんかしてみるが、朝から何だかうまくいく気がしない。
「そういうことを思っていると失敗するわよ」
との妻の言葉に励まされて、しかし、台風も接近中だし、雨降りそうで心配なので、当初の予定ではバイクで行くつもりだったのを変更して、自動車で出発だ。学校から現地までは生徒と一緒に路線バスで行くとしよう。
 職場に到着すると、もうかなりの生徒が職員玄関の前で待っている。彼女らとともに校舎に入り、まずはいつも通りの出席確認・清掃・腹筋・呼吸法・合唱、と進行する。
10:30 練習(最終調整)終了、楽器を車に積み込む準備をする。ここまでは平和でした。
10:40 積み込み開始。ここで最初のトラブル発生。なんと、敬老会が差し向けてくれた楽器運搬用のワゴン車が、驚くべき小ささの普通のワンボックスではないか!事前打ち合わせでハイエース級ってお願いしたのに!さらに、なんだか打楽器の荷造りがはかどらないので4Fの音楽室から自動車の待つ昇降口まで下りていくのが遅くなり、もうその時点ですでに時間が押し始めている。焦って積み込み状況をチェックするとなんと、大きくてかさばる打楽器を差し置いて、小さな管楽器がすでにワンボックスの床一杯に積み込まれているではないか。とっさに
「なんだこれは!全部降ろせ!」
と叫んでしまうが、悪夢を見ているようだ。当然作業は始めからやり直しであるが、この時点ですでに先発隊は出発してしまっていて、人員も手薄。つまり、さらに時間が押していく。まさに悪夢。そして、こんな小さい車ではとても運びきれないと思ったので今朝乗ってきた自動車を昇降口に回し(バイクじゃなくて自動車で来てよかったぜ)、孫用のチャイルドシートを外していると、
「ガッシャ~~ン!!!」
とシンバルを落っことす嫌な音が響き渡る。(そしてここからが本当の悪夢の始まりだった。)
 間抜け野郎が!!と心の中で毒づきながら作業を進めていると、いきなり生徒が、
「先生!」
とただならぬ雰囲気で呼びかけてくるので、あ、こりゃなんかあったな、と。
 車を回って行ってみると、2年のホルンの子が倒れている。シンバルを足の上に落としてけがをしたのだ。親指の付け根から盛んに出血しているようで、靴下が見る見るうちに赤く染まっていく。パニックになって泣いている生徒に、
「落ち着いて。落ち着いて。心配するな。大丈夫だから。」
と話しかけるも、靴下を脱がしてみると、傷口から血がポタポタ垂れて止まらない。そのうち副顧問の先生が来てくれて保健室をあけてくれて、その子を運び込むが、保護者に連絡がつかない。なんか、別のお祭りの役員で出てしまっているとのこと。しかし、楽器積み込みの方も難航していて放っておくわけにもいかないし、先発隊の到着を受けて、先方の役員さんからも
「まだ到着しませんか」
という催促の電話がかかってくる。悪夢だ。
 後ろ髪をひかれつつ自動車を出発させ、会場に到着し、先発隊と楽器の降ろしや仕分けをして、なんやかんやで20分遅れで後発隊が到着するが、もうその時点で楽器を準備しなければならない時間だが、生徒たちは腹ペコである。で、10分で無理やりお弁当を口の中に詰め込ませ、演奏の準備をさせるが、なんだかのんびりしてるんだよな。しかも、演奏会場に行ってみると、会場は満員のお年寄りがお待ちだが、舞台袖にあたる控室ではいまだに打楽器の組み立てが終わっていないという、あきれた状況。ほかの管楽器の連中もボーっと突っ立っている。(これ、悪夢といわずしてなんていうの?)こいつら、なんなんだ。もはや不気味ささえ感じてしまう。だがすでに本番開始時間はとっくに過ぎていて、どうにかしないと大変だ。ほとんど怒鳴り声でそこらじゅうを飛び回って指示を出し、やっと気の利いたやつが動き始めるが、結局、この人たち、これまでやったことのないことに対して、完成形のイメージがなく、どうしようというアイディアもなく、ただただ棒立ち。こんな馬鹿な奴らに付き合いきれるか!てな感じであるが、実際段取りについてちゃんとイメージして生徒に周知させておくのはこっちの仕事。ある意味この人たちに罪はない。前年度の部活顧問は何の躾もしてくれてなくて、集団としての統制とかシステムとかそもそもの行動原理とかについて全く教育されていないのだ。楽器を吹くだけの、ただのお人形?こんなの吹奏楽部じゃない!まさに烏合の衆を前にして、こっちはもう泣きそうだ。
 おまけに、
「会そのもののケツが決まっているから、これこれの時間までに演奏を終わらせろ」
という主催者からの要望があったにもかかわらず、すでにそこまであと15分しかない。30分の予定でステージを用意してきたというのに。悪夢だ。
 その後、15分延長OKというカンペが回ってきたりしながら這う這うの体でステージを終わらせ、楽器を片付けて積み込むと、今度はスムーズに積み込みが進んで、予定通り帰ってきた。
 けがをした生徒も、病院に行って、骨に異状なく、傷も浅くて縫うほどでなく、よかったと言えばよかったけど、全然よくないわ!

 今日の演奏は、ホルンは主力の2年生が欠けてヘナチョコな音しか出ないし、時間なくてチューニングもできず全体に音あってないし、フルートはピッチ狂ったまんま最後まで偉そうに吹き切っちゃうし、マーチのテンポはこれ以上はないというほどダッサイし、本当に、これほどひどい演奏は新任のころ(平成初期)以来かもしれない。そんな中でも、お年寄りの皆さんは喜んでくれたし、先日引退した3年生も来てくれていて最後の打楽器の撤収とか手伝ってくれたし。本当に多くの人に支えられてやっとのことで続けているんだよ、この活動。それなのに何やってんだ、と思うともうほんとにやってられないっての。

 本日の演奏曲
  ①ワシントンポスト
  ②パプリカ
  ③ルパン三世(ロックバージョン)
  ④ムーンライトセレナーデ
  ⑤中村八大ヒット曲メドレー
  (⑥アンコール「アメリカ野砲隊」は時間の都合で中止、というか、それを口実にスタミナ切れでボロボロの演奏になるのがバレないですんだので、助かった)
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【 2019/09/08 23:32 】

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定期演奏会

吹奏楽部の定期演奏会を市民会館みたいなところで開催するのは本当に大変です。今回も大変でした。教師ですから、部活なんかは勤務のごく一部。授業をやって、成績をつけて、通信簿のお手伝いをして、クラス編成の会議を何回もやって、そのほかにも職員会議とかいろんな打ち合わせなんかもあり、生徒のトラブルの処理とか、学年会計の締めとか、各種の事務手続きとか、全部やって初めて定演の準備です。計画は次々に遅れ、予定は次々に破られ、何もかも不十分なままついに当日となってしまい、若いコーチに采配を頼んで、当日もなお残っている事務手続きをする。それでヘトヘトに疲れ果て、やっとの思いで家に帰ってもやることがてんこ盛り。結局寝るのは連日2時3時。ホントもう勘弁してください!

そして迎えた本番。様々な来年度の課題を内包しつつも成功裏に定演は終わりました。お客さんも水曜日の昼間というのに昨年より大勢来てくれたし、評判も上々でした。良かった良かった。今日来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

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【 2019/03/27 18:21 】

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市内吹奏楽祭で博打を打つ。と思ったら…

 やってきましたインフルの季節。ウチらの勤務校もご多分に漏れず、先週の月曜日から金曜日の朝練習まで、部活動は一切禁止となってしまっていました。これは被害が甚大だ。もともと今度の夏のコンクールに出す曲を演奏しようかと思っていたのに、それは不可能となってしまい、再開二日前の昼休みに部活の首脳部を招集して本番に何を演奏するか検討し、曲を差し替えることにした。

 金曜日、午後練習は専門委員会と被っているのを無理やりに合奏やって、差し替え曲2曲のうち一局は無理!と判断。

 土曜部(昨日)朝から合奏やるが、残った1曲は動きをつけないととても舞台にかけられない!ということになり、急遽振り付けを確認して合わせられるようにするが、それで貴重な練習時間がどんどん消えていく。結局実際の練習は40分ほどしかできず、午前中の11時から本番の行われる市民会館で2年生は合同バンドの練習をしなければならないので、10時15分、合奏は解散。1年生は、学区の小学校との合同演奏をやるのでその練習をしなければならないし、その一方で明日ソロコンの本番に臨むやつもいる。もう八方塞がりだ。でも仕方ないね。とにかくどこかで振り付けの練習をしなければ完成しない。明日の午前中(会場で)練習やっちゃうしかない。こんな事態初めてだ。

 で、今日。忘れ物するやつはいるし、インフルだか何だか知らんが欠席しちゃうやつはいるし、いろいろトラブル続きで休まる暇がない。午前中はドア係とか、昼過ぎからは誘導係とか、何しろ目まぐるしく仕事があって何が何やらわからない中、生徒はそれを粛々とこなしていく。それどころか、昼過ぎにはみんなで集まって振り付けの練習をやっているではないか。なんか、俺が思っておるより生徒たちの意識のほうがずっと先を行っているんじゃないでしょうか。本当に頑張っている。しかも肝心の部長がインフルエンザで、(その後知ったんだけどその後さらに胃腸炎を併発して)休んでいるというのに!これはもはや、本番の成功は約束された!万一大失敗しようとも、強烈な経験値アップとなるはずだ。

 ついに本番。一曲目は「五月の風」。真島俊夫作曲になる、コンクール課題曲マーチの名曲中の名曲だ。しかも難曲!とはいえ、2年越しでさらってきたものなので、まあよかったんじゃないでしょうか。
 2曲目は「ユーロビートディズニーメドレー」という、忙しい曲。しかも振り付け付きで演奏するというのに、そもそも演奏の方を練習してないし。どんなサウンドになるのか想像すらつかずに舞台に上がっちゃうなんて、ないわ~。

でもまあ、やっちまった。まあそれなりによかったであろう。と思いたい。

充実した一日でよかったです。課題ももちろん山のように発見できたし、運営やらなにやら、いろいろうまくいきました。

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【 2019/02/03 23:48 】

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アンサンブル発表会を盛大に開催

 この間、といっても先月のことになってしまったが、アンサンブルコンテスト地区大会で、ウチの連中は2チーム出て、見事に金賞と銅賞を受賞して帰ってきた。すごいやん。去年とおととしは入賞できなかったわけだし。
 ということで、その受賞記念を兼ねて、さらに、部内選考会にチャレンジしたほかのグループのけじめも兼ねて、今日はアンサンブル発表会を賑々しく開催だ!
 今日は第二土曜日でウチの市では昔的な午前中3時間授業、そのあといったん下校して昼飯食って再登校して2時から部活動、という流れなのだが、特別に部員に無理を言って1時半に来てもらい、準備開始。こっちとしては、午前中の空き時間に1年生が制作したプログラムを印刷し、音楽室の散らかった教具教材を片付けて整理しておく。
 で、昼食後、早い子は1時15分ぐらいには到着し始めて、まずは会場となる第一音楽室の床においてあるすべてのものを隣の第2音楽室に移動する。大型テレビは鴨居よりも背が高いし、グランドピアノはキャスターがさび付いてどっちに進むかわからずいろんな部員が押しつぶされそうになるのをどうにかクリアして、そのころには部員の人数も増えて、片づけた後の掃除なんかも始まって、なかなか動きがいいじゃないか。で、次は客席の設営、クリスマス風の飾りつけ(といっても今日はクリスマスにちなむ演目はないけど)、最初に演奏する打楽器5重奏のセッティング、とかやってるうちに2時回ってみんな暇になり始めたところで練習開始。2時35分集合。チューニング。司会の指導。ここで重大な手落ちに気づく。

ステマネ、誰にするか忘れてた。てかこういうの久しぶりすぎて、そこら辺の手順そのものをすっかり忘れてた。部員連中は初めてのことで何がなんだかわかってないし、この会どうなるんだ?全部俺がやるしかないじゃん。こういう会では主顧問がうろうろするのが一番みっともないのに!お客さん(てか保護者の皆様と吹部の3年生が中心)もどんどん入って客席はいっぱい、椅子が足りなくなって急遽被服室と調理室から椅子を追加で運んでこさせるとか、バックヤードはてんてこマイマイ。人はこんなに集まってるのにね。
 は~ヤダヤダ始まる前からこんなんで悪夢だわ~テンション下がるわ~、ってテンション下げてる場合じゃない。とにもかくにも、15:00、ジャストオンタイムで開演だ!すごいじゃん。

プログラム
①狂歌百物語より「鎌鼬(かまいたち)」 打楽器5重奏
②ボンボヤージュ 金管7重奏
③碧き月の神話 フルート3重奏
④喜歌劇「メリーウィドウ」セレクション サキソフォン4重奏 銅賞受賞
⑤あさきゆめみし クラリネット4重奏 金賞受賞
⑥ワルツィングキャット 全員合奏

 演奏どうなってたのか、よくわかりません。裏方であれはどうした、こいつはどこへ行った、てのだけで終わりました。最後の全員合奏も、さんざんセッティングに時間がかかって(そりゃそうだ、50人越えのバンドを椅子並べからやるのに予行無しだもんね。どんだけ恥ずかしいんだ?)、しかもこの曲、最初から最後まで通した(通った)の今日の朝練で初めてだもんね。
 まあ、やっとのことで無事?終わって、お片づけをして、最終下校の4時半の5分前には全員下校できて、本当に良かったです。最後のミーティングの時に、
「どうでした?」
と聞いたら、部員は口々に
「楽しかったです。」
ですって。前向きというべきか能天気というべきか。さっすがに副部長が
「もっと事前の緻密な打ち合わせが必要かと…」
と正しくも耳の痛いことをおっしゃっていました。

テーマ:吹奏楽 - ジャンル:音楽

【 2018/12/08 23:30 】

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公民館祭りにお邪魔

 勤務校の地元の「公民館祭り」に、今年もお呼ばれしちゃいました。こういう演奏の機会を作ってくれることは、本当にありがたいことです。朝8時に集合をかけ、いつものように校内の清掃をしたら、そこからは移動準備だ。8時30分には公民館から楽器運搬用の軽トラックが来てくれるので、それまでに積み込みができる状態にしておかなければならない。各自の譜面台をたたみ、楽譜のファイルをそれぞれ片づけ、楽器ケースとともに昇降口へ運ぶ、打楽器はいろいろ楽器を分解したり、マレットやスティックやビーター(要するに様々な撥)をまとめたり分類したりして現地でも混乱しないように、かつまた万一にも忘れ物がないようにパートリーダーを中心に万全の準備をする。。しかも分刻みのタイムスケジュールで。本当に中学生って偉いです。
 公民館差し回しの軽バンは小さすぎて、私の、後部シートを片付けたMPVも併せて、さらに副顧問の軽ワゴンも手伝っても、学校と現地を2往復しなければなりません。なんやかんやで現地到着が9時過ぎ。会場設営(めっちゃ狭い。学校の音楽室よりちょっと広いぐらい)に30分ぐらいかかる。何しろ部員は50人以上いて、持ってくる打楽器は場所を取る。コントラバスも2人いるから演奏スペースもそれなりにとるし。トランペットとトロンボーンは最初から最後までたちっぱなしで演奏するしかない。
 こんなとんでもない騒ぎの中、演奏準備完了は演奏開始予定時刻(10:00)の10分も前。手際が良い方、といえるかもしれない。何しろ、3年生が引退して1年生が仲間入りした最初の演奏の場だからね。
 そして、吹奏楽部の演奏は、お客さんがけっこう集まってくれるので、それもうれしいことです。まあ、親御さんとか、お友達とか、そういう身内も多いんだけどもね。何しろ人が大勢集まるのは、いいことです。持ち時間は30分。ちょっとというかとんでもなくピッチが合わない感じで終始してしまったが、とても楽しく演奏して、帰ってきました。いつものように、いろいろな人が楽しめるように、いろいろなジャンルの曲を取り揃えてみました。

演奏曲目:
①行進曲「虹色の未来へ」
②行進曲「アメリカ野砲隊」
③茶色の小瓶
④パラダイスハズノーボーダー
⑤男はつらいよ
⑥紅

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【 2018/11/04 20:25 】

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指揮棒あれこれ

 合奏練習用の指揮棒がダメになってしまったので、新しく買いなおした。1年は持たないなあ、まぁしょうがないか。指揮棒も、いろいろあるが、木製は最も普通なものといえる。安い。ちょっと太い。いろんな種類のがある。しかし木製だと、怒って「バカヤロウ!」とか叫びながら叩きつけたりすると簡単に折れてしまうので、練習向きとは言えませんね。
 カーボンファイバーのやつは、現実のものとは思えないほど軽いです。なんか持った感じ夢みたいなんですけどね…残念ながら、指揮台を叩くと叩いた数だけ傷がつく。白く塗ってあるのだが、叩いたところの塗装が剥げて真っ黒な素材の色が顔を見せる。ということで、練習には使えない。本番専用です。しかも高価だしね。
 グラスファイバー製のものがまあ一番実用的ではありましょう。しかし、これは時がたって傷んでくると縦に裂けてしまいます。それだけならまだしも、そのまま放っておくと裂けて小さい破片が飛び散るようになるので、かなりな危険物となる。極細のガラスの繊維だからね。そんな傷んだ指揮棒をうっかり撫ぜちゃったりすると怪我をしますよ。本当にアブナイ。
 結局どれも一長一短というところです。でも、最近思うのは、グラスファイバーのやつはちょっと長持ちするようになったかな。

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【 2018/10/30 23:46 】

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ゴールド、金賞!

 今日は吹奏楽コンクールの地区大会。台風が通過したので、よりによってというかとびっきりの暑さ予報(37℃)だ。
 それでも朝、
8:00前にはガッコに到着、いつも通りの時間(8:30)に生徒は集合し、いつも通りに掃除、腹筋、呼吸法、合唱。そして音出しをして合奏開始が
9:20。いつもの通りピッチが合わなくてチューニングが難航し、結局ろくな練習もできずに時間切れで
10:30移動準備開始。まずは一番厄介なチャイムとマリンバを2階の音楽室から1階に降ろさせて移動部隊とトラック積み込み部隊に分かれて作業開始だ。
11:20、やっとのことで積み込み部隊も全員出発させ、自分も出発する。
12:20、会場(所沢市民文化センター)に到着。とにかく暑いというのに、指揮者たるものドレスシャツに蝶ネクタイで黒の式服に身を包む。気温35度の屋外に出て、思わず
「すこ~しも暑くないわ!」
などと、アナと雪の女王の替え歌なんかを口ずさむ。その我がいでたちを1年生どもに笑われたり、楽器置き場の荷物の置き方にいちゃもんをつけたりなど、なんやかんや例年通りの手順を経て、
14:45演奏開始。今年の曲は「虹色の未来へ」という課題曲と自由曲「歌劇トゥーランドットより」。まあ、ウチのレベルで言えば渾身の力をもってすれば、いや、それでもどうにもならない難曲である(なんでそんなの選んだんだよ…)。案の定、思ったよりもパワーを出し切れない演奏で、指揮をしながら「はああああああ……」みたいなムードだ。終わった後も客席にお辞儀しながらテンションだだ下がりで、もう帰っちゃいたい気分だが、直後に写真撮影があって、しかめっ面もしてはいられない。鑑賞しに来た保護者もいっぱいいるから、必死で笑顔を作ってその場をどうにか乗り切り、そのあとは楽屋にシケ込んでモニターでほかの学校の演奏を聴きながらもっとテンションが下がる。
コンクールなんか滅びちまえばいいのに。
 ともかく生徒の手前、最後までへこたれているわけにもいかないから、楽屋から重い腰を上げ、客席へ行って我が戦友でもあるところの生徒たちと合流する。そして、ついに結果発表。演奏順に次々に賞が発表され、金賞受賞団体が妙に多い。上位大会進出が4団体だけのはずなのになんでこんなに?これではうちはほぼ最下位だわ、やれやれと思っているうちにうちのガッコの番になり、部長が舞台の中央に進み出る。そして、運営委員の爺さんが、「ホニャララ市立ホニャララ中学校、
ゴールド、金賞!」と、読み上げて賞状を手渡す。
我が戦友たちが悲鳴のような喜びの声を上げる(キャーッ!そして直後にみんな泣く)。いや~~ひっさしぶりに聞いたぜ、「ゴールド金賞」。他ならぬウチの団体が受賞するとなると、何という素敵な響きの言葉であろうか。これだから、
コンクールって素敵じゃないか。結局上位大会には進出できなかったが(いわゆるダメ金)去年が銅賞だったからね、部員たちもみな笑顔でハッピーな気分になり、幸せいっぱいで帰ってきて、トラックから楽器を下ろして片づけて、解散したのは
20:00であった。なにはともあれ、めでたしめでたし。

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【 2018/08/02 20:30 】

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地元の演奏会

 吹奏楽部の大事な行事。それはやっぱり地元のイベントに御呼ばれして、演奏を披露すること。何かとお世話になっていますから、そういう、場面でこそ恩返しをできるわけですよね。

 本日は学区にある3校の小学校のうち、真ん中にある学校の体育館で行われた。小さな公民館の一室ではなかなか合奏のセッティングを展開するのもなかなか大変なのだが、体育館ならその心配もあまりないからね。
 プログラム。
1.行進曲「虹色の未来へ」:本年度コンクールの課題曲のうちの1曲。
2.アンダーザシー:ディズニーアニメ「リトルマーメイド」の有名なナンバーですね。
3.ムーンライトセレナーデ:グレンミラー楽団のムードミュージック。2年生のクラリネットソロが初登場。
4.シングシングシング:ベニーグッドマン楽団の名曲。肝心のクラリネットソロは大幅にカットされたヴァージョンだけどね。
5.川の流れのように:ご存知美空ひばりの有名なナンバー。お客様も一緒に歌いましょう。
6.マンボNo.5:ペレスプラード楽団の有名なヤツ。

皆さんノリノリで楽しんでくれるので、やりがいもあるし、生徒たちもうれしそうでしたね。

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【 2018/06/03 23:03 】

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吹奏楽部の大掃除

 今日で年内の部活が終わり。ということで午前中に合奏やって、午後からは大掃除だ!
中学生ってなんでだか知らんが、こういうの大好きなんだな。で、みんなして大はしゃぎで作業開始。まずはパート棚の整理整頓。永年の間にたまりにたまったガラクタをみんな捨ててやる!と決意し、不要物は全部第2音楽室(机といすを片付けて広くしてある)の真ん中ら辺に集めとけ!と指示を出すと、ま~~出るわ出るわ、小気味のいいこと。で、そのあいだず~っと、
「センセ~これはどうしますか。」
「センセ~これは捨てていいですか。」
とのべつ幕なしに質問攻めである。こっちももう気合が入ってるから、
「あ~それは捨て捨て!!!」
「それはそっちに置いとけ!あ~!!違うがな!こっちだってばよ!」
「ばかやろ~そんなの捨てるやつがあるか!」
「いらんだろうがそんなもん!」
「え…でも~~…」
「じゃ、聞くけど使う予定あるのかよ、そんなもん?」
みたいな会話とともに,無闇矢鱈と捨てまくり、移動しまくり、気づいてみれば部活終了時間が迫っている。今の時期、部活終了時間をうっかり過ぎるとすぐに日が暮れてしまうから、そうなったら大ごとだ。で、準備室の吹奏楽関連は何とか整理し終わって、しかし第2音楽室は、いるものもいらないものもひっくるめてごった返したまま、ついに時間終了。最後に鍵締めの部長連中が帰った時には終了時間10分過ぎ、という困った状態だったが、まあ主力部隊はみんな校舎から出たからやむを得ない、ヨシとしよう。(本当は絶対にまずい。)
 で、俺も帰ろうか、と職員室に戻ってみたら教頭先生がいて、
「あ、いいところにいた。」
「え」
「あのさ、指導案(年明けの正月17日に指導課訪問で公開授業なので数日前に提出期限だったヤツ)なんだけどさ、修正してほしいんだけど!」
「どっひゃ~~」
「ここなんだけどさ。今すぐやってくんない?」
「へ~~い。どれですかぁ~。」
みたいな仕事がいきなり発生してきて、でももうすでに外は薄暗くなっているんですけど。
まあ幸い、文章の中に句読点が抜けてるとか、そういう些細なミスの修正だけで済んだけど、最後の最後でそんなのやってたりしたら、もはやとっぷり日が暮れて外は真っ暗。で、教頭先生は、ほかの先生方にも電話したりして、修正を要求しているんだけど、それがなんだか妙に重い修正ばっかり指示している。やれ、評価が記載されてないとか、「指導の目標」と「本時の学習」の整合性が取れてないとか、結構頭を悩ますことばかりである。そんな(俺に言わせれば)トンマな指導案、なんで提出なんかしてるわけ?みんな俺みたいなボケ老人と違って若くて優秀なはずなのに何やってるんだろうか。と言いたいのをとりあえずこらえて、何というか、帰ってきました。
今年もお疲れさん。来年も頑張りましょう。

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【 2017/12/27 23:50 】

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歴史ある吹奏楽部のお掃除

ここ何日か、音楽準備室の整理にハマってしまった。何しろとんでもなく汚いし乱雑だし腹は立つし手間はかかるがなんだか面白いのである。
とにかく古~い吹奏楽部なので、古~い楽譜が大量に放置されている。しかも小さな引き出しがいっぱいあってそれにアルファベットのシールが貼ってあり、題名の頭文字がそれに従って分類され、片付けてあるのだが、まずはそこがしっくりこない。例えば、「B」の引き出しから「バラの謝肉祭」が出てくるのって、どうなのよ。妙な違和感がある。「D」の棚から「大地讃頌」が出てくるのはまあ普通だけど、「大草原の歌」が出てくるのはなんだかおかしい。さらに、「小鳥売りセレクション」が「D」の引き出しから出てくる理由は、封筒に「Der Vogelhändler」という題名が書いてあったからでしょう。アルファベットなんかもはや意味をなしてない。
その上、半分、いや3分の2以上は原譜ではなく、コピーの楽譜である。それも古くなって、貼り付けたセロテープが茶色に変色していたり、封筒を補強したクラフトテープのノリが劣化して触っただけでパラっと取れちゃったり、演奏に実際使用して書き込みだらけのやつをそのままコピーしてあったり、シミだらけ、しわくちゃだらけ。おまけに欠損のパーツもけっこうあって使い物にならず、ただのゴミでしかないものばかり。触っただけで顔が痒くなりそうで、少なくとも手は痒くなる。手書きの楽譜というのも多い。かつてコピー機なんかなかった時代にはよく楽譜を手書きしたものだが、これらは、書いた本人しかわからないか、書いた本人がそばに居合わせるかしないとわけがわからない場合も多い。ともかく何のためにこんなのを後生大事に保存しているのか、意味がわからん。まあ、気にしないで目をつぶって今まで放ったらかしてきたのでしょう。「バラの謝肉祭」や「吹奏楽のための民話」なんか、そういう状態のがなんセットもでてくる、つまり引き出しにしまいこんだらそれが最後で、あとの人は新たに譜面を用意するというわけだ。ミュージックエイトの「君の瞳に恋してる」なんか、原譜が2セット出てきたからね。引き出しに楽譜をしまい込むというのは、保存方法としてはどうしようもなく非効率的じゃないか。

で、この際引き出しを全部ひっくり返して、不要なものは一切捨てよう、と決意した。一世を風靡したであろう、しかし今や誰も題名を聞いたことのないようなポップスの楽譜とか、持っててもしょうがないし、必要なら改めてどこかで探してくればよろし。それに、わざわざそんなことしなくても、今は演奏するための楽譜なんて実に豊富に世の中に出回っている。コピーの楽譜なんかも、著作権法上問題あるし、汚いばっかりだ。昔のコピー機の調子の悪いのに当たったやつなんかは、かすれてたり黒ずんでたり、裏写りしてたり別の紙に転写されていたり。

ところが、面白いこともあるんですよ。中には原譜もたしかにいっぱいあって、しかも古~いやつが出てきたりする。「りんごの谷」とか「イシターの凱旋」とかね。まだアルファベットの「D」までしかやってないけれど、結構面白い楽譜がいっぱい出てきた。この先どんなお宝が眠っているのか、興味はつきない。

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【 2017/09/15 23:09 】

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